狛江市にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

狛江市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

狛江市、生活のお役立ち情報

狛江市(こまえし)は、東京都の多摩地域東部にある市です。人口はおよそ8,167万人であり、面積は6.39km2(639ha)。東京都の市では最も小さく、全国では長らく蕨市、鳩ヶ谷市に次いで3番目に小さい市でありましたが、2011年10月に鳩ヶ谷市が川口市と合併したことにより、全国で2番目に小さい市となりました。

東京都の市民の文化・芸術活動の活性化し、魅力ある街づくりを進めるため、2006年頃から市内にあるエコルマホールでは定期的にプロの演奏家や歌手によるライブや、公民館や狛江駅前の噴水広場で定期的に地域住民による演奏の集まりに力を入れるようになりました。

狛江駅前すぐの泉龍寺、春には桜が綺麗な根川さくら通り、旧野川沿いに整備された野川緑地公園、昔から残る畑や雑木林、市内の両端を走る多摩川と野川…と身近に自然を感じられるスポットが多いです。

狛江市には、狛江古墳群と総称される古墳群が存在し、昭和26年より同古墳群中最大級の亀塚古墳の発掘調査が開始されました。亀塚古墳は帆立貝形前方後円墳、後円部径約31メートル、高さ約6メートル、前方部幅約14メートル、前方部長さ約9メートル、前方部の高さ約1.5メートル、括れ部の幅約8.2メートル、前方部の先開きの扇形の造出のような壇があります。

狛江市の災害時退避場所

広域避難場所とは、狛江市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。